どうもすぎおです。
公務員試験もそろそろという段階ということになりますが、みなさん準備はできていますでしょうか。
今回は国税専門官試験の会場の雰囲気についてお話ししようかと思います。
国税専門官試験であることと、私は京都の会場で受けましたので、該当しない方は、申し訳ないのですが、、、、
まず会場の最寄り駅につくや否や、受験番号による誘導の矢印がありこれに従って会場に向かいます。 会場入り口では受付の方に受験番号と受験票を見せ自身の番号の席に着きます。
席に着いた瞬間思ったことは、、、、、人が多い
さすが国家公務員の試験会場だと思いました。全国の猛者たちが私こそはと公務員試験に集いました。
多くは現役学生であり、知り合い同士で固まって受験を受けている方も多くいました。
皆口々に自分の就活状況や試験状況について話しているのが聞こえました。
試験が開始するまではかなり時間があり、問題を配るのに相当時間がかかったのを覚えております。試験の修正箇所や回答方法を聞いたらスタートでした。この間体感では1時間くらいあったと思います。もちろん参考書等は読めません。
試験開始まずは教養問題からのスタートです。私の隣の席の方はどうやら学生の方らしく、貧乏ゆすりがすごくわからない問題があると頭を抱えておりました。
正直思ったよりも時間は長く感じました。 早く終わった人は試験問題を机に置くことで途中退室ができます。私はさすがにその余裕はなく最後までいました。
教養問題が終わると、昼休憩に入りしばしの安息に入ります。しかし皆抜かりなく、ご飯を食べながら参考書を読み漁ります。
午後からは専門問題です。結構途中退室の方が多かった気がします。難しかったんだけどな、、、 ここまでは結構頑張れたのですが、最後の難関である専門記述で体力が限界に来たような気がします。
試験途中に寝るような方はいないと思いますが、体力に自信のない方はぜひ前日は早寝しましょう(笑)
すべてがおわると、終わったやっと勉強の呪縛から解放されたと喜びで涙が出そうになったのを覚えています。
以上、試験会場の雰囲気と感想でした。
これから試験を受ける方の参考になれば幸いです。 1,2か月後に受験が迫っていますが、正直言ってこれから頑張ってもあがるのはせいぜい4,5点です。
辛い気持ちもあると思いますが、腹くくって頑張りましょう。あなたの努力ややる気はきっと無駄になりません。頑張ってください。
以上すぎおでした。