どうもすぎおです。
今回は、というかこれから連続で当時の私の日記を参考にしながら、今年度の公務員試験の勉強中に思ってたことだったり、公務員試験以外に取り組んでいたことについて書いていきたいと思います。
9月に諸々の理由で公務員試験を決意しました。最初は首都圏県庁狙いでした。ちなみに独学でして筆記試験を受けるまでは公務員の仕事などは一切調べませんでした。
・参考書
私自身めんどくさがりで、勉強が続くかどうかも不安だったため、書店で適当に公務員試験についての参考書を買いました。『すぐ!』だの『簡単!』だのを謳う参考書を買いましたがこれが本当にダメでもう公務員試験やめようかなと思っちゃいました。一週間ほどこの参考書と過ごし、ダメだと思ったのでブックオフで比較的新しめのスー過去の教養試験一式と専門試験(憲法)を購入しました。
専門試験を憲法だけしか購入しなかったのは、思ったよりも参考書が分厚かったため、これが無理なら他も無理だと感じたからでした。
・勉強について
地方国立大学理系出身の私だったため、まあまあ勉強ができるだろうと思っていました。しかし大学在籍中に遊びまくったことが影響したのか、勉強に対する意欲も集中力も消えてしまっていました。教養科目で出題される理系科目や簡単な方程式問題が一つも解けず凹んだ思い出があります。
どのネット記事、参考書にも判断推理や数的推理、文章理解は毎日やれと書いてありましたが、私は解けずに落ち込むことが多かったので、週2くらいで集中して勉強する日を設けあとは暗記科目に時間を使うようにしていました。9月は専門科目については憲法しかやっていませんでしたが、これが結構簡単でとっつきやすかったです。あんまり憲法の勉強でイライラすることもなかったです。
一応公務員試験には1000時間ほどの勉強が必要との記事を見かけたので一日4時間、または3時間くらいは絶対にやるよう心がけていましたが、この頃は仕事もあったので平均で言えば一日2時間程度しかやってなかった気がします。
・勉強以外について
コロナで外に出れないし、友達も近くにいなかったのでこの頃は、勉強時間以外は寝るかゲームかYouTubeを観ていました。また、公務員といえば見た目ということでクリニックに通ったり、筋トレダイエットを始めましたね。友達も近くにはいなかったので、無印良品やユニクロに何も買わないのに通ってた記憶があります。
・心境
上司が嫌いで仕方なかったかつ会社を辞めてやるという一心もあり勉強のモチベはかなりありましたが、数的推理や判断推理の難易度に心が折れ何回も諦めかけました。しかし、家族や友人の応援期待を裏切るわけにはいかず呪いのように勉強を続けていましたね。10ヶ月も先の試験までずっとこの調子で頑張らなければならないのかという不安もいっぱいでした。
ざっとこんな感じです。うまくまとめられなくてごめんなさい。 次は10月編です。明日かけたらいいかも。
ではまた。