国税専門官を目指すみんなへ

一社会人として、1人の男として、受験者として公務員試験を受けるみんなに何かアドバイスできればと思い始めました。

モテたいから国家公務員を目指しました。

国家公務員はモテるはず

どうもすぎおです。

一発目ということで、もう先人たちが何百何千と書いてきた公務員試験を受けるに至った

私、すぎおのキッカケや理由を書いていきたいと思います。

 

・民間企業の不安定さから

私が新卒で入社した会社は、業界の方ではそこそこ有名な会社で良くも悪くも古き良き会社といった感じでした。給料福利厚生ともに、悪くはありません。

しかしみなさんご存知のアレのせいで、私の会社もかなりダメージを受けました。今までにみたことのない業績不振に対し、恐怖したことを覚えています。業績は徐々に回復していますが、やはり民間で働くということは常に危険が伴うのです。

 

・ちょっとした腕試し

私は理系卒であるため、遊びまくっていた文系の方にあまり知的な印象を持っていませんでした。そのため理系の私であれば公務員試験など仕事の片手間で合格できると思っていましたし、たいした負担にもならないと思っていました。まあ試験後に実際は文系の方も物凄い努力をしているんだと考え直す結果となりました笑 すみません、、

 

・地方勤務が嫌だった寂しかった

私は転勤によってど田舎に飛ばされてしまいました。自分の飛ばされた部署は、おじさんばかりの部署でした、若い人もいるのですが高卒の方が多く話があまり合いませんでした。

同期はみんな本社、友人は関東にいたので本当に心細い気持ちでした。

 

・仕事仲間が嫌い

みんな悪い人ではないですが、転勤先の人は頭髪の薄い方や汗まみれ、前歯が溶けている方など個性豊かで、話が長すぎる方、独り言を一日中言い続ける人など一癖二癖多い人がいらっしゃいました。 まああんまり好きにはなれないですよね、早く転職したい気持ちになりましたよ。

 

・モテたかったモテたかったモテたかった

色々並べてきましたが、これに尽きます。色んなネットニュースの記事を見ると上位には公務員が割り込んできます。これに関しては結構マジで、私は容姿はあまりよくはないのですが、マッチングアプリで職業を公務員にするだけで会社員の時よりもマッチング率が2倍ぐらい(年上の方が多かったが)に増えました。私自身、容姿も良くなくどちらかというとインドア派でモテ要素があまりないので、これは最も私のモチベを高くしてくれました。

 

ざっとこんなもんです。みなさんのキッカケもコメントで教えてください。

次の記事はそんな憧れの公務員への切符を手にした私がなぜ内定を辞退したのかを書きます!

ではまた!